2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
農林水産省としましては、まず、風評被害が生じないように、経口ワクチンを接種したイノシシ肉の安全性について広く周知を行うとともに、処理加工施設においても、感染確認区域でも可能な限りジビエ利用ができるように、鳥獣対策交付金によりまして、感染区域の外からイノシシを搬入するための保冷車の導入ですとか輸送にかかる経費、あるいは、鹿の利用拡大に必要な処理加工施設の改修ですとか解体処理技術の習得、商品開発また販路
農林水産省としましては、まず、風評被害が生じないように、経口ワクチンを接種したイノシシ肉の安全性について広く周知を行うとともに、処理加工施設においても、感染確認区域でも可能な限りジビエ利用ができるように、鳥獣対策交付金によりまして、感染区域の外からイノシシを搬入するための保冷車の導入ですとか輸送にかかる経費、あるいは、鹿の利用拡大に必要な処理加工施設の改修ですとか解体処理技術の習得、商品開発また販路
このような中、感染確認地域でも可能な限りジビエ利用ができますように、感染区域の外からイノシシを搬送するための保冷車の導入でありますとか輸送に係る経費、また、鹿の利用に転換なり拡大する場合に必要な処理加工施設の改修、解体処理技術の習得等について支援をしているところでございます。
しかしながら、影響が懸念をされているところでもございますので、この感染区域の外からイノシシを搬送するための保冷車の導入、あるいは輸送に係る経費、あるいは、鹿肉に転換するということで、鹿の利用拡大に係る、例えば処理加工施設の改修等、こういったところを支援をいたしまして、ジビエ利用の促進というものを更に図っていきたいと考えております。
今も話がありましたけれども、国産のシェアを奪還するためには、日本も産地の保冷庫、輸送のための保冷車、鮮度、日もちの良さの強みを生かせるコールドチェーンの整備を急がなければなりません。しっかりと予算も付けて取り組んでいただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 時間がなくなりましたので、最後に御質問をさせていただきたいと思いますが、内水面漁業振興法に関して伺います。
今回は岸壁が壊れていますので、なかなか水揚げがスムーズにはいかなかったんですけれども、例えば、海外まき網船というのは、冷凍してきたカツオをコンベヤーで直接、トラックに積んで、保冷車に積んで、そのまま焼津だとか枕崎とかへ運べばいいので、近場は焼津なんですけれども、そうすると、焼津にしてみれば、石巻で揚げて焼津に来るよりも、直接来てもらった方がいいわけで、そういう意味があって貸してくれなかったかどうかは
また、あのときにも不思議だったのは、売上税のときですけれども、冷凍庫に品物を預かる業者さんは課税、それから運送業者さんも課税、しかし、保冷車は非課税だということが起きました。これも理屈がなかなかつかないことでございまして、そういうものは新たな行政裁量や政治家の裁量権のもとになって、いろいろな問題が生じるということは言えると思います。
ところが、なぜこれが工事ができないかというと、水産加工会社の建設工事は特殊な会社でないとできないんです、保冷車、冷凍庫とか、ただ上物をつくるだけじゃないですから。それぞれの切り身や魚の種類によって全然違うんです。ところが、その工場や会社の特殊な技能を持った人たちが被災しているんです。そういう技術が一番あったのが宮城県の石巻なんですね、それから、例えば静岡の焼津。
保冷庫を持って保冷車を持って、もうスーパーにはそのまんまのものが買えるという。ですから、日本ではもうそういうところがあって、どんどん生きの悪いものが高く売られるということも矛盾ですが。 それはさておきまして、医療とか、例えば介護とか金融とか教育だとか流通とか、これは行政の保護とか、不要な規制がたくさんありますね。
○江藤委員 前回伺ったときと同じ、通り一遍の返事をいただいてしまったわけでありますけれども、現実にはこれだけ生産費が上がっていて、そして、乳業メーカーも紙パック代も上がっている、輸送するチルドの保冷車の運搬賃も上がっている、もちろんガソリン代も上がっている。これで末端価格が上がらないというのは、どう考えても変なんですよ、だれが考えたって。どう考えても変なんですよ。
例えばこれを使うならば、家庭あるいは屋根、物流でいえばコンテナそれから保冷車、そして何よりも一番大きいのはスレートぶきの工場の屋根。さっき言ったように、もう三十年、四十年たっている、風化し始めたんじゃないか、もう強度も落ちている、危ない、こういうところに、そういう技術、ハイテク、そういうものでやる。 例えば、一番わかりやすいものは、老朽化した工場にこの特殊塗料をまくことによって何が起こるか。
それから次に、事業所のトラックのパーキングしているときの話になりますけれども、仕事をしているときの話ということも含めてでありますけれども、運転手が休憩のときにアイドリングする、そういった意味で燃料が大幅に使われる、動いていないのに使ってしまうという、そういうことも考えられますので、やはり大気汚染も減らすということを考えていきますと、エンジンを停止している間だとしてもトラック内の機器、冷凍車とかあるいは保冷車
まず会社の概況でございますが、私の勤務する株式会社パブコは、ウイングボデー、アルミバン、保冷車等、特装車を中心としたトラックの荷台を製造、販売している会社でございます。創業は一九〇一年と、業界初の一世紀企業ということでございますが、従業員は約六百名でございます。 私どもの業界は、御承知のようにトラックの総需要が低迷する中、大変厳しい経営を迫られております。
同社は、九二年に東京でも保冷車が同様の事故を起こしております。九二年以降、三菱自動車以外でハブの破損による大型車のタイヤ脱落の事件というのはどうなっているでしょうか。
かつてこういったパックを扱う会にも入っていたんですけれども、あちこちの物産品、チーズとかを頼んだことがあるんですが、数字は二年前の新聞で見たんですけれども、八十四の拠点局に保冷庫を、千三百局にチルドコンテナを、そして三百台の保冷車を配置したというふうに伺っております。百億の投資をしたんだそうでございますが、利用状況と採算状況についてお聞かせいただければありがたいと思います。
我々は、それを持って帰っていろいろ加工して販売する上で、そういった問題が、段ボールのごみ、または経費の削減というよりも、やはり鮮度ということで、しかも産地から来る場合は、定温流通、一定の温度の保冷車で行って、それをコンテナに積んで直接センターへ、また、そのセンターに関しても一定の温度で保たれております。 ですから、一たん市場に入りますと、そこでもう空気に触れ、温度が変わりますね。
○田村公平君 過積載の話もこの委員会で出ましたけれども、大体十トン車に十五、六トンから二十トン積んで走る保冷車、冷凍車、うちの方はいっぱいそういうのが走っております。それで、この間のように雨が降りますと、例えば百五十ミリになるとゲートというか通行どめになります。現実問題、軽四輪クラスだと迂回路がありますけれども、そんな大きなトレーラークラスには迂回路がありません。
例えば、保冷車を購入するとかあるいはまた冷蔵庫を購入するとか、いろんな設備投資が要る。先ほど話があったように、既存のものを利用して、それでサービスを云々というのではなしに、新たに相当の資金をほうり込んで設備投資を行って、そして、民業が既にスタートしているものを郵政省が仕事をやる。
○阿部幸代君 検体の二週間保存のための冷蔵庫の設置は随分力が注がれたのですが、子供たちの口に入る食材、また調理済みの食品の安全性確保のための保冷車、保冷庫、冷蔵冷凍設備、その整備の徹底を急いでいただきたいと思います。給食現場では、検食の保存作業だけでも新たに人が要る、こういう声も上げられています。給食従事者の緊急増員、これを強く要望いたします。 質問したいのは、研修機会の拡充についてです。
それから、学校の給食のより安全性を強めるという問題は、もちろんこれは文部省の方も直接それを監督する立場でやっておられると思いますが、これは私の方からも直接保冷車が必要であるとかないとかという言い方になるかどうかは別として、給食を再開する場合の安全性の確保という点は当然厚生省も考えなきゃいけない問題ですので、それは指摘をさせていただきたいと思っています。
それから、例えばこれは文部省の関係だと思いますが、二学期から学校給食を安全にやっていく場合に保冷車、運送する場合の保冷車がない、それから清潔な保管庫もない、こういうのが堺の実態であったわけですけれども、全国的に見てもそういうことがないように安全な学校給食、秋から安心して行えるようにする措置をとる必要があるだろうというふうに思います。
○左藤委員 先ほどお話ししました、トラックで保冷車とかそういったもの、最近はもう助手というのは昔のように乗っておりません、人件費の節約とかいうふうなことで。そうしますと、運転者自身が猛スピードを出しながら電話がかかってくるというときに携帯電話なり自動車電話を使うということで答えて、そしてどこの市場へ何時までに行けとかいうふうな指令をそこで受けているということで、運転しながら通話をしておる。
また、こういうような保冷車等につきましては、大部分が営業用自動車ということもございますので、所管の運輸省等にいろいろ交通の取り締まりの状況あるいは事故の状況等をお知らせして、それを具体的な行政指導に反映させていただいているというような状況もございます。
特に、最近、高速道路を見ておりますと、トラックでいろいろなものを運ぶ場合に、特に保冷車なんか多いと思いますが、物すごいスピードで走っておるというふうな問題があります。これで事故を起こしている例がたくさんあると思いますが、競り市の朝の時間に間に合わせるために大変なスピードで走っているというようなことがあると思います。